【ブログ収益化大作戦】4つのマーケティングスキルをマスターしよう!

main-image
何ヶ月もブログをやってるけど、全然稼げないから挫折しそう…ブログを収益化するにはどうすればいいの?

なんて悩んでいませんか?

ブログを収益化することは簡単ではないので、悩んでしまうのも無理はありません。

僕も同じように悩んでいました。

そのような経験から、ブログを収益化するために必須となる、4つのマーケティングスキルをわかりやすく解説していきます。

「ブログを収益化したい」と思っているなら必見です。

ぜひこの記事を役立ててくださいね!

この記事でわかること

  • ブログを収益化するための4つのマーケティングスキル

この記事はこんな人におすすめ

  • ブログを始めたばかりの初心者
  • これからブログを始めようとしている未経験者
この記事の内容

まずは結論から【ブログを収益化するには、ブロガー思考からマーケター思考への切り替えが必須】


結論からお伝えすると、ブログを収益化するためには、ブロガー思考からマーケター思考に切り替えることが必須です。

ブログを収益化するというのは、あなたのブログを見てくれる読者に「価値」を提供し、その対価として報酬をもらうことです。

つまり、あなたは読者に「商品」を売っているということです。

よって、あなたのブログで「読者に提供できる価値とはなにか?」を考え、

  1. 「価値」を読者に提示する
  2. 読者に「価値」を認識してもらう
  3. 読者に商品を購入・契約してもらう

という、マーケティングスキルとマーケター思考が必要になります。

なんだかマーケティングって難しそう…

これから、ブログを収益化するための以下4つのマーケティングスキルと活用法を、わかりやすく解説していきますので、ご安心してください。

  1. ベネフィット・ERG理論
  2. セグメンテーション・ターゲティング
  3. 差別化 (提供できる独自の価値)
  4. 4C分析・4P分析
「ブログを収益化したい!」と思っている人は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

そもそもマーケティングとは?


マーケティングとは、

  1. 顧客のニーズにもとづいて商品やサービスを作る
  2. 商品やサービスの情報を顧客に届ける
  3. 顧客が商品やサービスの価値を効果的に得られるようにする

ということです。

わかりやすく一言で表すと、「顧客に自分たちの商品やサービスを選んでもらうための施策・活動」です。

これをブログに置き換えると、

数多くのブログの中からあなたのブログを選んでもらい、記事内容から価値を感じてもらい、商品を購入・契約してもらうための施策・活動

となります。

この施策や活動をする上で重要となる、4つのマーケティングスキルをこれから解説していきたいと思います。

ブログ収益化のためのマーケティングスキル①【ベネフィット・ERG理論】

ベネフィットについて

「ベネフィット」は、ブログにおけるマーケティングでは一番大切です。

ベネフィットを一言で表すと、「顧客にとっての価値」です。

どういうことかというと、例えば以下のような場合で説明します。

  • あなたはスーパーを経営していて、お客さんに「バター」を売りたいとします。
  • しかし、お客さんにとっての価値は「バター」ではありません。
  • では、お客さんにとっての価値とは何でしょうか?
  • それは「バターを使って作る料理」です。
  • さらに深掘りすると、バターを使って作った料理を家族に振る舞った時の「家族の笑顔」です。
  • そのためにバターが必要で買うのです。
  • お客さんにとっては、バターの代わりになるものがあればそれでもいいのです。

ベネフィットを別の言葉で置き換えると、「顧客が買う理由」です。

僕は最近コーヒーメーカーを買いましたが、「なぜその商品を選んだのか?」という理由があります。

  • イギリスの老舗メーカーで安心感があった
  • シンプルな操作性で扱いが簡単そうだった
  • デザインがシンプルで他の家電とも合いそうだった

これらが「ベネフィット」であり、「買う理由」なのです。

コーヒーメーカーのそもそもの価値は、「インスタントコーヒーより美味しいコーヒーが飲めること」です。

しかし、その他にも上記のような「価値」を感じたので、多少高額でも買うわけです。

  • 「ベネフィット」 = 「顧客 (読者) にとっての価値」 = 「顧客 (読者) が買う理由」

と覚えてください。

ERG理論について

ERG理論とは誰もが持っているとされる、次の3つの欲求の頭文字をとった理論です。

  • Exstence (存在) : 存在欲求
  • Relatedness (関係性) : 人間関係欲求
  • Growth (成長) : 自己欲求

これを高次欲求順にすると、次のようになります。

  1. 自己欲求 (成長)
  2. 人間関係欲求 (関係性)
  3. 存在欲求 (存在)

顧客は「この欲求のいずれか」または「すべてを満たすため」に商品を購入します。

ERG理論は、「顧客にとっての価値」の根本を知るための理論になります。

ブログ収益化のための「ベネフィット」と「ERG理論」の活用法

では、ブログを収益化するために、「ベネフィット」と「ERG理論」をどのように活用すればいいのか、先述したコーヒーメーカーを例に説明します。

まず最初は、「ERG理論」を考えることから始めます。

コーヒーメーカーが「ERG理論」のうち、どの欲求を満たすものかを考えます。

すると、次のようになります。

  • 自己欲求 (成長) : ◎
    → コーヒーメーカーから得られる体験や利便性を求めている
  • 人間関係欲求 (関係性) : △
    → 機能性やデザイン性が良いものを持つことで、他者から羨ましがられたい気持ちは少しはある
  • 存在欲求 (存在) : ×
    → 人として存在するためには特に必要ないものなので、当てはまらない

そのため、顧客に購入してもらうための情報を伝える際は、「自己欲求」を満たすものになるようにしつつ、「ベネフィットを伴った内容」にする必要があります。

以下は、「ベネフィットを伴わない悪い例」と「ベネフィットを伴った良い例」になります。

【ベネフィットを伴わない悪い例】

  • イギリスの老舗メーカーの商品です。
  • 必要な機能だけのシンプルな作りです。
  • シンプルでスタイリッシュなデザインです。

これは機能やスペックを紹介しているだけで、「価値」を提示していません。

【ベネフィットを伴った良い例】

  • イギリスの老舗メーカーの商品なので、安心して長年多くのユーザーに支持されています。
  • 必要な機能だけのシンプルな作りなので、操作に迷うことなくストレスがありません。
  • シンプルでスタイリッシュなデザインなので、どんな場所に置いても違和感なく馴染みます。

このように、コーヒーメーカーから「どんな価値 (ベネフィット) を得ることができるのか」を提示することが大切です。

その上で、ユーザーの「自己欲求」を満たすようにしなければいけません。

「ベネフィット」と「ERG理論」はすぐに活用できるので、思い当たる記事がある人は、すぐにリライトしてみてください。

ブログ収益化のためのマーケティングスキル②【セグメンテーション・ターゲティング】

セグメンテーション・ターゲティングについて

「セグメンテーション」とは顧客を年代や性別など、ある基準にもとづいてグループ分けすることです。

分けたグループのことを「セグメント」といい、その中から注力するセグメントを決めます。

「ターゲティング」とは、セグメントの中のどのような顧客層に注力するのかを決めることです。

注力する顧客層のことを「ターゲット」といいます。

「セグメント」と「ターゲット」は、必ずセットで考えるようにしてください。

セグメンテーション・ターゲティングのやり方

まず、セグメンテーションは2つの軸で考えます。

  1. 【人口統計 (年齢・性別・居住地域など) 】
    → 具体例:東京に住んでいる30代の男性など
  2. 【ベネフィット (ユーザーにとっての価値) 】
    → 具体例:「価格を重視する層」・「使いやすさを重視する層」・「デザインを重視する層」・「メーカー (ブランド) を重視する層」など

洗濯機の購入の想定した場合: 30代の既婚女性は、価格と使いやすさを重視する傾向にある

このように、2つの軸を紐づけてセグメンテーションすることが大切です。

次に、ターゲティングは3つの基準で考えます。

  1. 市場規模の大きさはあるか?
    → そもそも買う人の母数が少ないと、なかなか売ることができません。
  2. 他に圧倒的な競合が存在せず、自分の強みを生かせるか?
    → 良い商品・サービスだったとしても、既に圧倒的なシェアを握っている競合がいて自分の強みも生かせなければ、売ることが難しくなります。
  3. 提供する価値は重要度が高く必要なのか?
    → 提供しようとしている価値が、注力しようとしているセグメントに対して本当に必要なものでなければ、売ることが難しくなります。

なぜ「セグメンテーション」・「ターゲティング」をする必要があるのか?

結論からいうと、「万人向け」の商品・サービスは誰にも売れないからです。

どういうことかというと、例えば次のような場合で説明します。

  • 仮に、あなたは「オシャレにも人並み程度は気を使う30代男性」だとします。
  • シャツを買いたいと思い、買い物に出かけました。
  • 店には「どの年代にも似合うシャツ」と「30代男性のためのシャツ」がありました。
  • さて、あなたはどちらを買うでしょうか?
  • おそらく「30代男性のためのシャツ」を買うのではないでしょうか。

つまり商品・サービスを売るためには、このように「セグメンテーション」・「ターゲティング」をすることが大切なのです。

ブログ収益化のための「セグメンテーション」と「ターゲティング」の活用法

ブログを収益化するために、「セグメンテーション」と「ターゲティング」をどのように活用するのか、みていきましょう。

最も重視する点は「他に圧倒的な競合が存在せず、自分の強みを生かせるか?」です。

なぜかというと、ブログはそもそもインターネットを利用している時点で、「市場規模の大きさ」も「提供する価値の重要度」も、分母が一定数確保されているからです。

ブログを収益化するための「セグメンテーション」と「ターゲティング」は、先述したように「人口統計 (年齢・性別・居住地域など) 」と「ベネフィット (ユーザーにとっての価値) 」の2つの軸を紐づけておこなうようにしましょう。

以下は、「人口統計だけでセグメンテーション・ターゲティングした悪い例」と「人口統計とベネフィットを合わせてセグメンテーション・ターゲティングした良い例」になります。

【人口統計だけでセグメンテーション・ターゲティングした悪い例】

  • このブログは「30代男性向けの副業紹介ブログ」です
【人口統計とベネフィットを合わせてセグメンテーション・ターゲティングした良い例】

  • このブログは「仕事に忙しい30代男性でも、すきま時間に手間なくできる副業紹介ブログ」です

このように、「人口統計」と「ベネフィット」を合わせてセグメンテーション・ターゲティングすることで、コンセプトがしっかりしたブログになります。

つまり「ターゲット」がどんな人なのかを明確化できると、ターゲットが求めている価値 (ベネフィット) を洗い出すことができます。

すると、どんな価値 (ベネフィット) を提供するべきか明確になります。

これを「ペルソナ分析」ともいいます。

ブログ収益化のためのマーケティングスキル③【差別化 (提供できる独自の価値) 】


「ベネフィット・ERG理論」と「セグメンテーション・ターゲティング」を通して、ブログ収益化の下地は整いました。

しかしこれだけではまだ、読者にあなたのブログから商品・サービスを購入してもらうことはできません。

なぜなら、これはあなただけではなく、「大勢のライバルブロガー」も同じようなことをやっているからです。

ではどのようにして、読者にあなたのブログから商品・サービスを購入してもらうのか?

その答えは、「差別化」することです。

差別化について

「差別化」するとはどういうことでしょうか?

それは、「ライバルブロガーより高い価値 (ベネフィット) を提供すること」です。

ライバルブロガーとの提供する価値の差が、「差別化 = 提供できる独自の価値」となります。

ブログ収益化のための「差別化」の活用法

ブログを収益化するために「差別化 (提供できる独自の価値) 」を活用する上では、「自分の強み」から考え始めてください。

ここでは、「ベネフィット・ERG理論」と「セグメンテーション・ターゲティング」で作った、下地を生かすことが必要です。

自分の強みから「誰に」・「どんな価値を」提供できるのかを、突き詰めて考えます。

「自分の強み」とは?

「自分の強み」を考える上で重要なポイントは、対象とするターゲットに独自の価値を提供できることです。

ライバルブロガーと全く違うことをする、ということではありません。

つまり、その分野で「No.1である必要は一切ない」ということです。

まずは、次の3つのことから考えてみてください。

  1. 他の人より少しでも得意なこと
  2. 初心者に教えることができること
  3. 学習することが苦ではない好きなこと

はじめは、「狭い分野のプロ」になっていくという意識でOKです。

「自分の強み」を生かすメリット

「自分の強み」を生かすことは、その分野に精通することになるので、次のようなメリットが生まれます。

  1. 良質な内容の記事が書ける
    → 読者に寄り添った深い内容の記事が書けることにより、読者からの信頼や権威性を得ることができます。
  2. 記事の執筆速度があがる
    → 調査時間などが短縮でき、記事執筆の効率もあがります。
  3. SNSとも連動しやすい
    → 好きな分野であれば最新情報も入ってきやすく、情報発信もしやすくなります。
    これからのブログ運営にはSNSは必須なので、これは大きなメリットになります。

ブログ収益化のためのマーケティングスキル④【4C分析・4P分析】

「4C分析」とは?

4C分析は、「消費者側の視点による戦略フレームワーク」です。

読者が、あなたのブログから得られるメリットのうち、次の最も重要な4つの要素の頭文字をとったものです。

  • Customer Value (顧客にとっての価値)
  • Customer Cost (顧客の負担)
  • Convenience (顧客にとっての利便性)
  • Communication (顧客とのコミュニケーション)

4C分析の詳細と活用法については、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせてご参考にしてください。

4C分析についてわかりやすく解説

「4P分析」とは?

4P分析は、「運営側の視点による戦略フレームワーク」です。

商品やサービスを開発する上で検討しなければならない、次の最も重要な4つの要素の頭文字をとったものです。

  • Product (製品)
  • Price (価格)
  • Place (流通)
  • Promotion (販売促進)

4P分析の詳細と活用法については、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせてご参考にしてください。

4P分析についてわかりやすく解説

まとめ

今回の内容をまとめていきます。

  1. ベネフィット・ERG理論
  2. セグメンテーション・ターゲティング
  3. 差別化 (提供できる独自の価値)
  4. 4C分析・4P分析

今回解説した4つのマーケティングスキルは、マーケティングの本質です。

あなたのブログを伸ばし、収益化するためには、絶対に必要なものです。

これらを理解し活用することで、確実にブログの収益化につながります。

ぜひ、今後のブログ運営に取り入れてみてください。

マーケティングが学べるおすすめの講座

僕もそうでしたが自分一人だけでは、

やり方は合ってるのかな…進んでる方向は間違ってないかな…

と、不安になったりしますよね。

そんな時は、マーケティングの専門講座の受講を考えてみてください。

専門講座は「Udemy」などで探すのがおすすめ。

マーケティングの専門講座を受講するのも良いですが、

ブログで収益が出ないのは、もう嫌だ…もっと収益を出せるようになりたい…

という気持ちが大きければ、マーケティングが学べるスクールやブロガー向けのオンラインサロン、コミュニティに入るのがおすすめ。

他のブロガー仲間と一緒に学び、高め合うことで大きく成長できますし、収益化のスピードアップにもつながります。

ちなみに以下は、マーケティングが学べるおすすめのスクールやオンラインサロンです。

RaiseTech
【マーケティングコース】
4.5

マーケティングコースは「商品を売るために」という思考から始まり、実際に売るための手段と知識、ツールの使い方を学ぶ総合コースです。

【こんな人におすすめ】
・自分の商品を効果的に売る手法を学びたい
・基礎から応用まで現場で通用する技術を一通り学びたい
・現役マーケターのメンターが欲しい
・1人で学ぶのが苦手なので、学習をサポートして欲しい

スキルハックス【ブログハックス】
5.0

ブログハックスは、「ガチで稼ぎたい人しか受けてはいけないブログ講座」です。
動画コンテンツ及び無制限サポートでブログ収益化に関する学習・実践を通じて、ブログの収益化を徹底的にサポートするコンテンツを提供します。
収益が出ていない方を対象とし、「最も苦しい最初の初心者部分」をできるだけ効率的に抜けてもらいます。
最初の目的として月の収益20万円まで行ってもらい、「あとは量こなせばどんどん収益が上がる」といったレベルまで持っていきます。
ライティングやマーケティングの本質を言語化しているのでマスターすれば収益はさらに伸びます。

DMM.com【マケキャン】
4.0

DMM MARKETING CAMP

マケキャンは、学習のみの受講もOKな講座で、仕事をしながら通学が可能で、グループワークを多く実施しています。
また、受講途中には実際のWebマーケティング会社との仕事を通じて、より実践的なスキルが身に付きます。

TechAcademy【Webマーケティングコース】
3.5

Webマーケティングコースは、リスティング広告、SEO、Google AnalyticsなどのWebマーケティングを最短4週間で習得できるオンラインブートキャンプです。
1人では続かない方のために、現役Webマーケターのパーソナルメンターが毎日の学習をチャットでサポートします。
短期間でWeb広告のプラン二ングと運用ができるようになる学習プログラムで、効果的なWeb広告出稿を行い、Webサイトを成長させられるようになることがゴールです。

【Wannabeアカデミー】
3.5

Wannabeアカデミーでは、業界初の実務特化型カリキュラムで3ヶ月で本格的にWebマーケティングが学べます。
受講期間中にシミュレーションではなく、実際にGoogleアナリティクスの分析レポート作成、Google広告やFacebook広告の運用を実践する体験学習を提供しています。

【ヨッセンスクール ブログ科】
4.0

ヨッセンスクールブログ科は、有名ブロガーの「ヨスさん」が主催しているブロガー向けオンラインサロンで、Facebookの「非公開グループ機能」を使ったブロガーの交流の場です。
「特別講師」をお呼びして、超専門的な情報を発信することもあります。
●得られるもの
・励ましてくれる仲間たち
・無限に質問できる場
・束縛されない「学びの場」
・ブログのPVアップや、収益アップのためのノウハウ
・有名ブロガーの特別動画

【厳選2冊】マーケティングが学べるおすすめの本

どちらもマーケターのバイブルになっている「必読の一冊」です。

両方読むことをおすすめしますが、どちらか一方でも構いません。



今回はこれで終わりたいと思います。

この記事があなたのお悩み解決のお役に立てば幸いです。

ご質問やご感想などは、Twitter (@ryoopee) にお気軽にご連絡くださいね。

ブログ術Tips