DevOps(デブオプス)エンジニアになるためのロードマップ

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  • 「そもそもDevOpsエンジニアとは?」
  • 「DevOpsエンジニアに必要なスキルセットを教えてほしい…」
  • 「DevOpsエンジニアになるためのロードマップは?」

なんて悩んだり、疑問をもったりしていませんか?

僕もかつて「DevOps (デブオプス) エンジニアについてもっと詳しく知りたい!」と思っていました。

そこでこの記事では、プログラミング初心者や駆け出しエンジニア向けに、DevOpsエンジニアについてわかりやすく解説していきます。

この記事でわかること

  • DevOpsエンジニアの概要
  • DevOpsエンジニアに必要なスキルセット
  • DevOpsエンジニアになるためのロードマップ
  • DevOpsエンジニアの将来性
  • DevOpsエンジニアに向いている人

この記事はこんな人におすすめ

  • プログラミング初心者
  • 駆け出しエンジニア

記事の信頼性として、僕がやってきたことを簡単に紹介します。

記事の信頼性

【1日12時間×3年】→ 30歳からプログラミングを独学
【取締役・フルスタックエンジニア】→ Web系ベンチャー企業にて
【合計2万ユーザー以上】→ 開発したWebサービスにて
【2,800万円の資金調達】→ 開発したWebサービスにて
【新規事業企画】→ AIベンチャー企業にて

まずは結論から

DevOpsエンジニアになるためには、以下についてのじゅうぶんな知識と経験があることが必須条件になります。

  • バックエンド分野
  • チーム開発

DevOpsエンジニアの重要な役割は以下になります。

ビジネスロジックを担当するエンジニアの本番環境へのデプロイ作業を迅速化・効率化すること

エンジニアが少ないプロジェクトでは、DevOpsエンジニアがビジネスロジックを担当することもあります。

そのため、ビジネスロジック周りの知識や経験も必要です。

DevOpsエンジニアになるためのロードマップは、以下にようになります。

バックエンドのビジネスロジック周りで経験を積む

徐々にインフラ周りの作業も任せてもらえるようになる

「インフラ構築のコード化」・「CI/CDパイプラインの構築」のスキルを身につける

様々な自動化に関するノウハウを習得

新規開発系のプロジェクトに参加して「クラウドアーキテクチャ設計」などの最上流の工程を任せてもらう

サービスをローンチして安定運用できる状態にもっていけるようになる

「新規開発系のプロジェクトに参加し続けること」が重要です。

新規開発系のプロジェクトで試行錯誤しながらアーキテクチャ設計をしていくことで、DevOpsエンジニアとしての実践的なスキルが身についていきます。

それでは、それぞれわかりやすく解説していきます。

DevOpsエンジニアになるためのロードマップ【そもそもDevOpsエンジニアとは?】

DevOpsエンジニアは範囲がとても広く、人により解釈も異なります。

この記事ではクラウドネイティブ時代であることを前提に「AWS (Amazon Web Service) やGCP (Google Cloud Platform) などのクラウドマネージドサービスを使いこなし、迅速に機能を構築するエンジニア」と定義しています。

基本的には「バックエンドエンジニアに属する職種」という認識で問題ないかと思います。

DevOpsエンジニアの重要な役割は以下になります。

ビジネスロジックを担当するエンジニアの本番環境へのデプロイ作業を迅速化・効率化すること

DevOpsエンジニアになるためのロードマップ【必要なスキルセットとは?】

DevOpsエンジニアに必要なスキルセットを「2つ」解説していきます。

① インフラ構築のコード化スキル

AWSを例に説明すると、初心者や未経験者はAWS管理画面のボタン操作でEC2などを立ち上げることが多いかと思います。

これには以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット

簡単・手軽

デメリット

設定内容を手順書で管理する必要があり、正確性に欠ける
同様の設定を別環境でおこなう場合、とても手間がかかる
正確なインフラ構成が把握しにくい

実はこのようなインフラ構築は、APIを呼び出すことでも実現できます。

TerraformにAWSのVPC・EC2・RDS・S3などの設定コードを書いておく

コマンド実行でAPIを呼び出し、その設定コードからインフラ構築が可能

Terraformでコード化しておくと、ステージング環境と本番環境などの複数環境をコマンド一発で構築できます。

また、変更履歴をコードで管理できるようになるので、開発効率・保守効率が圧倒的にあがります。

リードタイムを短縮するためにも、インフラ構築はコード化しておく必要があるわけです。

用語解説

Terraformとは?

Terraformは、インフラの構成や設定をコード化するためのオープンソースのツールです。

AWS VPCとは?

AWS VPCとは「Amazon Virtual Private Cloud」の頭文字をとったものです。
AWSで利用できるサービスの一つです。
AWS上に仮想ネットワークを構築して、自由に利用できるのが特徴です。

AWS EC2とは?

AWS EC2とは「Amazon Elastic Compute Cloud」の頭文字をとったものです。
AWSで利用できるサービスの一つです。
AWS上に仮想サーバーを構築して、自由に利用できるのが特徴です。

AWS RDSとは?

AWS RDSとは「Amazon Relational Database Service」の頭文字をとったものです。
AWSで利用できるサービスの一つです。
AWS上にリレーショナルデータベースを構築して、自由に利用できるのが特徴です。

AWS S3とは?

AWS S3とは「Amazon Simple Storage Service」の頭文字をとったものです。
AWSで利用できるサービスの一つです。
AWS上にストレージを構築して、自由に利用できるのが特徴です。

② CI/CDパイプラインの構築スキル

GitHubなどのソースコード管理ツールとCircleCIなどのCI/CDツールを連携させて、アプリケーションのビルド・テスト・デプロイなどの一連の作業を自動化することを、CI/CDパイプラインの構築といいます。

用語解説

CircleCIとは?

CircleCIはクラウド (SaaS) 型のCI/CDツールです。
ビルド・テスト・デプロイなどの一連の作業を自動化するツールです。

CIとは?

CIは「Continuous Integration」の頭文字をとったものです。
「継続的インテグレーション」を意味します。
つまり、テストや静的コード解析などの作業を自動化し、継続的に実行する手法です。

CDとは?

CDは「Continuous Delivery」の頭文字をとったものです。
「継続的デリバリー」を意味します。
つまり、各環境へのデプロイ作業を自動化し、継続的に実行する手法です。

ビルドとは?

ビルドはソースコード上に問題がないか解析した上で、問題がなければ機械語に翻訳し、それぞれのファイルを適切に組み合わせることを指します。

デプロイとは?

デプロイは作ったプログラムやアプリケーションをサーバーなどのしかるべき場所に置き、使える状態にすることです。

クラウドネイティブ時代におけるDevOpsエンジニアは、AWSやGCPなどのクラウドマネージドサービスを使いこなせることがとても重要です。

DevOpsエンジニアにはクラウドマネージドサービスを使いこなし、リードタイムを短縮することが求められます。

DevOpsエンジニアになるためのロードマップ【DevOpsエンジニアの将来性は?】

Web系自社開発企業などでは、リードタイムを短縮する仕組みが構築されていることは、競争優位性がとても大きくなります。

そのため、DevOpsエンジニアの需要がどんどん高まっています。

DevOpsエンジニアはプロジェクトの最上流工程から参加しやすく、高単価を獲得できる可能性が高くなります。

また、クラウドの活用が進んでいるのでクラウドの価値の高まりとともに、今後もDevOpsエンジニアの需要も高まり続けると予測されています。

DevOpsエンジニアになるためのロードマップ【DevOpsエンジニアに向いている人は?】

クラウドネイティブ時代においてDevOpsエンジニアに向いている人は、以下になります。

  • クラウドが好きでAWSやGCPで新しいマネージドサービスが登場すると、早く使いたくてワクワクする人
  • 色々な作業を自動化するのが好きで、手順書管理や属人的管理が嫌いな人

「クラウドと自動化が好き」という人は、DevOpsエンジニアに向いている可能性が高いといえます。

DevOpsエンジニアになるためのロードマップは?

DevOpsエンジニアになるためのロードマップは、以下にようになります。

バックエンドのビジネスロジック周りで経験を積む

徐々にインフラ周りの作業も任せてもらえるようになる

「インフラ構築のコード化」・「CI/CDパイプラインの構築」のスキルを身につける

様々な自動化に関するノウハウを習得

新規開発系のプロジェクトに参加して「クラウドアーキテクチャ設計」などの最上流の工程を任せてもらう

サービスをローンチして安定運用できる状態にもっていけるようになる

「新規開発系のプロジェクトに参加し続けること」が重要です。

新規開発系のプロジェクトで試行錯誤しながらアーキテクチャ設計をしていくことで、DevOpsエンジニアとしての実践的なスキルが身についていきます。

まとめ

今回の内容をまとめていきます。

AWSやGCPなどのクラウドマネージドサービスを使いこなし、迅速に機能を構築するエンジニア
  • インフラ構築のコード化スキル
  • CI/CDパイプラインの構築スキル
クラウドの価値の高まりとともに、DevOpsエンジニアの需要も高まり続けると予測されている
クラウドと自動化が好きな人
バックエンドのビジネスロジック周りで経験を積む

徐々にインフラ周りの作業も任せてもらえるようになる

「インフラ構築のコード化」・「CI/CDパイプラインの構築」のスキルを身につける

様々な自動化に関するノウハウを習得

新規開発系のプロジェクトに参加して「クラウドアーキテクチャ設計」などの最上流の工程を任せてもらう

サービスをローンチして安定運用できる状態にもっていけるようになる

DevOpsエンジニアになるためには、以下についてのじゅうぶんな知識と経験があることが必須条件になります。

  • バックエンド分野
  • チーム開発

DevOpsエンジニアの重要な役割は以下になります。

ビジネスロジックを担当するエンジニアの本番環境へのデプロイ作業を迅速化・効率化すること

エンジニアが少ないプロジェクトでは、DevOpsエンジニアがビジネスロジックを担当することもあります。

そのため、ビジネスロジック周りの知識や経験も必要です。

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