プログラミングスクールはカモられる!?闇が深いって本当? →【結論: 半分本当で半分ウソです】

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プログラミングスクールは闇が深いから、カモられる。

こんな話をよく耳にするので、

プログラミングスクールに通うつもりだけど、なんだかためらってしまう…

なんてことはありませんか?

そこでこの記事では、「プログラミングスクールはカモられる!?闇が深いって本当?」の真相を解説していきたいと思います。

  • 「プログラミングスクールってカモられるの?」
  • 「プログラミングスクールって闇が深いの?」
  • 「プログラミングスクールに通っても大丈夫?」

記事の信頼性として、僕がやってきたことを簡単に紹介します。

記事の信頼性

【1日12時間×3年】→ 30歳からプログラミングを独学
【取締役・フルスタックエンジニア】→ Web系ベンチャー企業にて
【合計2万ユーザー以上】→ 開発したWebサービスにて
【2,800万円の資金調達】→ 開発したWebサービスにて
【新規事業企画】→ AIベンチャー企業にて

まずは結論から

「プログラミングスクールはカモられる!?闇が深いって本当?」に対する答えは、「半分本当で半分ウソ」です。

どういうことかというと、闇が深い悪質なプログラミングスクールはたしかに存在します。

しかし、すべて闇が深く悪質というわけではなく、良質なプログラミングスクールも多く存在するということです。

悪質なプログラミングスクールだと、たいしたスキルもつかないまま高額な受講料だけ取られてしまいます。

そんな事態にならないために、プログラミングスクールについて知っておくべき知識があります。

しっかり知識を身につけ、悪質なプログラミングスクールに引っかからないようにしましょう。

その知識とは以下の3点になります。

  1. プログラミングスクールの「ビジネスモデル」
  2. プログラミングスクールに通っても「必ずしも希望どおり就職できるわけではない」
  3. 講師やメンターが「現役エンジニアではない」場合がある

それぞれについてわかりやすく解説していきます。

①プログラミングスクールの「ビジネスモデル」を知ろう

プログラミングスクールには2つのキャッシュポイントがあります。

  1. 受講生からの受講料
  2. 企業からの人材紹介料

「①受講生からの受講料」については、わかりやすいですね。

「②企業からの人材紹介料」は受講生(卒業生)を企業に紹介して、就職が決まった際に企業から受け取るお金です。

プログラミングスクールは、「①受講生からの受講料」だけでは成り立たないことがほとんどです。

場合によっては、「赤字」なんてことはよくあります。

(知名度も人気もあり受講生が多い場合は除きます)

そのため、人材紹介事業も合わせておこなうことで、経営を成り立たせているところが多いです。

受講生(卒業生)を企業に紹介すること自体は、悪いことではありません。

良質なスクールと悪質なスクールの違いは、「しっかりとした就職・転職サポートがあるか?」です。

具体的には以下のようなサポートです。

  • 希望先の企業分析
  • 履歴書や職務経歴書の作成・添削
  • 面接対策
  • ポートフォリオの作成

良質なスクールとは「あなたのキャリアを真剣に考えてくれるスクール」です。

あなたがいくら希望する企業があったとしても、年齢・経歴・スキルなどから就職・転職が難しい場合もあります。

そんな時に「難しいものは難しい」とはっきり伝え、別の方法やキャリアを一緒に真剣に考えてくれるのが良質なスクールです。

良質なスクールであれば、短期的な就職・転職のみをゴールとはしていません。

就職・転職した後、数年先に「あなたが望むキャリアを手に入れること」をゴールとしているはずです。

②プログラミングスクールに通っても「必ずしも希望どおり就職できるわけではない」を知ろう

就職・転職先として「モダンなWeb系自社開発企業」を目指している人も多いと思います。

しかし、スクールが用意したテンプレートに少し肉付けしたようなポートフォリオでは、「モダンなWeb系自社開発企業」の選考を突破するのはまず無理です。

「モダンなWeb系自社開発企業」以外でも、選考を突破できるところは限られてくると思います。

そこで大切になってくるのが、「ハイレベルなポートフォリオ」です。

良質なスクールと悪質なスクールの違いは、「ハイレベルなポートフォリオ制作へのサポート体勢があるか?」です。

プログラミング未経験者や初心者にとって「ハイレベルなポートフォリオ」の制作は、かなり難しい作業です。

壁にぶつかり行き詰まってしまうことが予想されます。

そんな時に良質なスクールであれば、常に講師やメンターが質問に応対し、コードレビューなどをしてくれます。

あなたが希望どおりの就職・転職を成功させるための「ハイレベルなポートフォリオ」制作を、一緒にサポートしてくれるはずです。

③講師やメンターが「現役エンジニアではない」場合があることを知ろう

実は、講師やメンターが「現役エンジニアではない」場合は意外と多いです。

「現役エンジニア」から学べば、確実にプログラミングスキルが身につくとは一概にはいえません。

しかし、現場で本当に必要な「スキル」や「知識」など、「現役エンジニア」から学ぶべきことは多くあります。

基本的に講師やメンターが「現役エンジニア」の場合は、Webサイトなどにその旨が記載されているはずです。

その記載がない場合は、注意したほうがいいかもしれません。

悪質なプログラミングスクールの特徴

ここからは、悪質なプログラミングスクールの特徴を解説していきます。

①「オリジナル教材」を謳い受講料を水増ししている

僕の経験則ですが、プログラミングスクール独自の高額なオリジナル教材はあまり意味がありません。

なぜなら、本屋に行けば有益な書籍が数千円でたくさん販売されています。

プログラミング未経験者や初心者は、その書籍でじゅうぶん事足りるからです。

プログラミングスクール独自の高額なオリジナル教材を購入するのは、コスパが悪すぎるわけです。

よって、プログラミングスクール独自の高額なオリジナル教材の必要性はあまりありません。

②あなたの「卒業後のキャリア」を真剣に考えてくれない

プログラミングスクールの中には「就職・転職サポートの対象は自社の関連企業のみ」なんてところもあります。

就職・転職が困難な人をその人のキャリアを無視して「誰でも入れるような企業に無理やり就職させる」なんてケースもあります。

このようなことが、「闇が深い」などといわれる理由になっています。

そのようなプログラミングスクールは、対象外にしたほうがいいでしょう。

③「ハイレベルなポートフォリオ制作」をサポートしてくれない

あなたが希望どおりの就職・転職を成功させるためには「ハイレベルなポートフォリオ」が必要になります。

しかし、プログラミング未経験者や初心者にとって「ハイレベルなポートフォリオ」の制作は、かなり難しい作業です。

壁にぶつかり行き詰まってしまうことが予想されます。

そのような時にサポートしてくれないプログラミングスクールに高額な受講料を払うのは、コスパが悪すぎるわけです。

プログラミングスクールの中には、用意した「オリジナル教材」を渡し「自学自習の形で学習を進めさせる」なんてところもあります。

これでは「独学」と変わりませんね。

質問やコードレビューは、「時間制限・回数制限がある」なんてケースもあります。

そのようなプログラミングスクールは、対象外にしたほうがいいでしょう。

④講師やメンターが「現役エンジニアではない」

現場での実践経験がない「現役エンジニアではない」講師やメンターは、「無免許で車の運転を教えている自動車学校の教官」と同じです。

そのような人に現場で本当に必要な「スキル」や「知識」を、教えることができると思いますか?

少なくとも僕はそうは思いません。

講師やメンターが「現役エンジニアではない」プログラミングスクールは、対象外にしたほうがいいでしょう。

まとめ

  • プログラミングスクールの「ビジネスモデル」
    → 2つのキャッシュポイント
     ①受講生からの受講料
     ②企業からの人材紹介料
  • プログラミングスクールに通っても「必ずしも希望どおり就職できるわけではない」
  • 講師やメンターが「現役エンジニアではない」場合がある
  • 「あなたのキャリア」を真剣に考えてくれる
  • 「ハイレベルなポートフォリオ制作」を一緒にサポートしてくれる
  • 講師やメンターは「現役エンジニア」
  • 「オリジナル教材」を謳い受講料を水増ししている
  • あなたの「卒業後のキャリア」を真剣に考えてくれない
  • 「ハイレベルなポートフォリオ制作」をサポートしてくれない
  • 講師やメンターが「現役エンジニアではない」

「プログラミングスクールはカモられる!?闇が深いって本当?」の真相を解説しました。

闇が深い悪質なプログラミングスクールはたしかに存在します。

しかし、すべて闇が深く悪質というわけではなく、良質なプログラミングスクールも多く存在します。

悪質なプログラミングスクールだと、たいしたスキルもつかないまま高額な受講料だけ取られてしまいます。

悪質なプログラミングスクールに引っかからないように、しっかり知識を身につけましょう。

そして、あなたご自身でしっかり確認するようにしましょう。

この記事が「あなたのプログラミングスクール選び」の一助になれば幸いです。

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