【経験者が教える】プログラミングの独学のリアルなメリット・デメリット

プログラミング独学のメリット・デメリットを知りたい女性
プログラミングの独学のメリット・デメリットをしっかり把握して、学習を進めるか判断したい…

なんて悩んでいませんか?

「プログラミングの独学は難しいし挫折率が高い。」

こんな話をよく耳にするので、悩んでしまうのも無理はありません。

僕もプログラミングは独学で身につけました。

初心者の頃はいろいろと苦労や失敗をしたので、独学の大変さもよくわかります。

独学でプログラミングの学習を進めようと思っているなら、メリット・デメリットを把握することが大切です。

メリット・デメリットを把握していないと、「思ってたのと全然違った…」なんてことになりかねません。

そこでこの記事では、僕の経験もふまえてプログラミングの独学のメリット・デメリットを解説します。

この記事を読めばプログラミングの独学のメリット・デメリットがわかるので、独学で学習を進めるか判断しやすくなります。

この記事はこんな人におすすめ

  • これからプログラミングを始めようとしている未経験者
  • プログラミングを始めたばかりの初心者
  • エンジニアへのキャリアチェンジを目指す社会人

結論からお伝えすると、プログラミングの独学のメリット・デメリットは次のとおりです。

  1. 経済的な負担が小さい
  2. 自己管理力が高く要領が良い人は独学のほうが効率的
  3. 自分で考え自分で解決する力が身につく
  1. 「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない
  2. 「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう
  3. 「間違った方向」に進んでしまう可能性がある
  4. 「まだやらなくていいこと」までやってしまう

それぞれ詳しく解説していきます。

記事の信頼性

りょうぴー
この記事を書いている僕の実績は次のとおり。
  • 【1日12時間×3年の学習量】
    → 30歳からプログラミングを開始
  • 【取締役・フルスタックエンジニア】
    → Web系ベンチャー企業にて
  • 【合計2万ユーザー以上・2,800万円の資金調達】
    → 開発したWebサービス・アプリにて

実際にプログラミングを独学して感じたリアルなメリット・デメリット

メリット・デメリットのイメージ
実際にプログラミングの独学を「1日12時間 × 3年」やって感じた、リアルなメリット・デメリットを紹介します。

プログラミング独学のメリット

プログラミングの独学はデメリットのほうが多いように思うかもしれません。

ですが、プログラミングの独学にはいろいろなメリットがあります。

実際にプログラミングを独学して感じたメリットは次のとおりです。

  1. 経済的な負担が小さい
  2. 自己管理力が高く要領が良い人は独学のほうが効率的
  3. 自分で考え自分で解決する力が身につく

それぞれみていきましょう。

経済的な負担が小さい

プログラミングスクールに通う場合、安くて「数万円」高いと「数十万円」の費用がかかります。

独学の場合は、有益な書籍と書籍を補完するためのWebサービスで学習するのがおすすめ。

この組み合わせであれば、費用は「数千円」におさえることができます。

経済面の負担を小さくできるというのは、大きなメリットです。

自己管理力が高く要領が良い人は独学のほうが効率的

プログラミングは独学にかぎらず、「習慣化」することがとても大切です。

独学はサボろうと思えばいくらでもサボれます。

サボっても注意する人もいません。

毎日サボらずプログラミング学習をすることを習慣化する「高い自己管理力」が必要です。

プログラミングスクールでは、ある程度決められたカリキュラムを講師と一緒に進めます。

そのため、「習慣化」や「サボり防止」には有効です。

一方でカリキュラムがある程度決められているので、学習スピードなど自分でコントロールできる部分が少なくなります。

自己管理力が高く要領良く学習を進められる人には、ストレスになる可能性があります。

そのような人は、自分でコントロール可能な部分が多い独学のほうが効率よくプログラミングを学習できます。

自分で考え自分で解決する力が身につく

実際の開発現場では、常に誰かが手取り足取り教えてくれるわけではありません。

バグやエラーを解消しないといけないときなど、壁にぶつかり行き詰まることは多々あります。

基本的にそれらは、自分で解決して乗り越えなければいけないことが多いです。

わからないことは自分から積極的に調べて解決していくことになります。

独学ではこのような「自分で考え自分で解決する力」が身につきます。

これは大きなメリットです。

プログラミング独学のデメリット

プログラミングの独学はいろいろなメリットがある反面、デメリットもいろいろとあります。

実際にプログラミングを独学して感じたデメリットは次のとおりです。

  1. 「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない
  2. 「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう
  3. 「間違った方向」に進んでしまう可能性がある
  4. 「まだやらなくていいこと」までやってしまう

それぞれみていきましょう。

「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない

いざ「プログラミングを独学しよう!」と思っても、「何をすればいいのかわからない…」ということは多いです。

  • まず何か作りたいモノを決める
  • そのために必要なプログラミング言語やスキルを身につける

というのが良いですが、完全未経験者だと「わからないこと」が「わからない」状態になる可能性があります。

その結果、いきなり挫折してしまうなんてことも。。

「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう

何か作りたいモノを決めたとしても、

  • どのプログラミング言語で開発するのがいいのか?
  • どんなスキルが必要なのか?
  • 注意するべき点は?

など、わからないことをすぐに質問できる環境でなければ、自分で情報収集しなければいけません。

すぐに知りたい情報が見つかればいいですが、そうでない場合も多いです。

このように「わからないこと」に時間を費やしてしまうと、「コード (プログラム) 」を書くまで遠回りになってしまいます。

「間違った方向」に進んでしまう可能性がある

「わからないこと」の解決のため情報収集したとしても、独学だとそれが間違っていないかの判断が難しくなります。

わからないことをすぐに質問できる環境であればいいですが、そうでない場合も多いです。

その結果「間違った方向」に進んでしまい、「本来の目的から遠ざかってしまう」なんてことも。。

「まだやらなくていいこと」までやってしまう

独学だといざコード(プログラム)を書きはじめても、

  • 今やるべきこと
  • まだやらなくていいこと

などの判断が難しくなる可能性があります。

その結果「今やるべきこと」よりも「まだやらなくていいこと」ばかりやってしまい、「余計に時間がかかってしまう」なんてことも。。

デメリットの解決策

デメリットの解決策のイメージ
プログラミングの独学のメリット・デメリットを解説しました。

「デメリットの解決策はないの?」という人のために、デメリットの解決策をいくつか紹介しますね。

  1. プログラマー向けQ&Aサービスを利用する
  2. コミュニティやオンラインサロンを利用する
  3. プログラミング学習用Webサービスを利用する
  4. メンターサービスを利用する

それぞれみていきましょう。

プログラマー向けQ&Aサービスを利用する

「わからないこと」を質問できる環境がなければ、プログラマー向けQ&Aサービスの利用がおすすめ。

質問を投稿すれば先輩プログラマーさんたちが回答をくれます。

ですが、なんでも質問すればいいというわけではありません。

まず最初は自分で調べましょう。

その上でどうしてもわからない部分を質問するようにしましょう。

自分で全く調べもせず、ただ教えてくださいのスタンスではいけません。

そのようなスタンスでは、先輩プログラマーさんたちもあきれて回答をくれません。

質問の仕方は以下を参考にしてください。

  1. 解決したい問題を明確化する
  2. 問題の経緯を説明する
  3. 現在の状況を共有する
  4. ご自身が調査した内容を共有する

最低限のルールとマナーを守った上で利用しましょう。

個人的には「Stack Overflow」をよく使っていました。

Stack Overflowは日本語版の他に英語版もあるので、情報量が圧倒的に多いです。

英語の読解力もついて一石二鳥です。

コミュニティやオンラインサロンを利用する

コミュニティやオンラインサロンには、次のようなメリットがあります。

  • 技術的な質問などもしやすい環境が手に入る
  • 同じ目標をもった人たちと切磋琢磨できる

コミュニティやオンラインサロンは学習を継続しやすく挫折しにくい環境が整えられるので、プログラミングの独学がつらいときは利用を検討してみるといいでしょう。

以下はおすすめのコミュニティやオンラインサロンです。

プログラミング学習用Webサービスを利用する

  • どのプログラミング言語で開発するのがいいのか?
  • どんなスキルが必要なのか?

などの情報収集のためには、プログラミング学習用Webサービスの利用がおすすめ。

Web上でそれぞれの言語のコーディングなどをゲーム感覚でおこなうことができます。

環境構築などの手間を省き、学習を効率化できます。

メンターサービスを利用する

プログラミングの独学では、「学習の習慣化」や「モチベーション維持」のためにメンターがいると良いです。

「自己管理力」が高く、すべてを自分でできる場合は問題ありません。

そうでなければ、メンターサービスを利用してメンターを探すのがおすすめ。

メンターが「いる・いない」で、挫折率が大きく変わってきます。

メンターのメリットについては以下の記事で解説しているので、あわせてご参考にしてください。

関連記事: 未経験者や初心者のプログラミング学習に「メンター」って必要!? →【結論: メンターがいないと損します】

僕が独学で習得したプログラミング言語などを紹介


ご参考までに、僕が独学で習得したプログラミング言語や流れなどを簡単に紹介させてもらいますね。

僕が独学で習得したプログラミング言語と順番は次のとおりです。

  1. PHP(ピーエイチピー) ※MySQL含む
  2. JavaScript(ジャバスクリプト)
  3. Swift(スウィフト)
  4. Java(ジャバ) ※Android Java含む

僕はもともとHTML/CSSの知識は少しありました。

そのためHTML/CSSと合わせて使える、サーバーサイド言語を習得したいと考えていました。

そこで「独学でも習得しやすいサーバーサイド言語はどれか?」を、いろいろ調べました。

そんなとき、当時勤めていた会社で自社Webサービスを作ることに。

プログラミングスキルを習得したいと考えていた僕は、Webサービスを開発するエンジニアに立候補。

自社WebサービスはWebブラウザ版から開発し、最終的にはAndroidアプリまでという形です。

そのため習得する言語もPHPからはじまり、最終的にはJava(Android Java)までの流れです。

PHPの習得からJavaの習得にいたるまでは、独学で「1日12時間を約3年間」やりました。

詳しくは以下の記事にまとめていますので、あわせてご参考にしてください。

関連記事: 僕のリアルな「独学体験談」

プログラミングの独学に挫折しそうなときに使えるズルい裏技


実はここだけの話、プログラミングの独学に行き詰まったり「挫折しそう…」と悩んだりしたときに使える裏技があります。

どんな裏技なのかは以下の記事で詳しく紹介しています。

きっと役立つはずですので、ぜひ試してみてください。

関連記事: プログラミングの独学に挫折しそうなときに使えるズルい裏技

まとめ

今回の内容をまとめていきます。

  1. 経済的な負担が小さい
  2. 自己管理力が高く要領が良い人は独学のほうが効率的
  3. 自分で考え自分で解決する力が身につく
  1. 「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない
  2. 「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう
  3. 「間違った方向」に進んでしまう可能性がある
  4. 「まだやらなくていいこと」までやってしまう
  1. プログラマー向けQ&Aサービスを利用する
  2. コミュニティやオンラインサロンを利用する
  3. プログラミング学習用Webサービスを利用する
  4. メンターサービスを利用する

プログラミングスキルは独学でも身につけることはできます。

ですが、決して楽な道ではありません。

プログラミングの独学は、「高い自己管理力」や「良質な学ぶ環境」がとても大切です。

以下の記事では、プログラミングの独学に行き詰まったり「挫折しそう…」と悩んだりしたときに使える裏技を紹介しています。

あわせてご参考にしてください。

関連記事: プログラミングの独学に挫折しそうなときに使えるズルい裏技

どうしても独学がつらくて挫折しそうなら、プログラミングスクールを利用するのも「一つの手段」です。

プログラミングスクールには次のようなメリットがあります。

  1. 教材がしっかりしている
  2. 学習ロードマップがある
  3. キャリアカウンセリングがある

独学ではこれらを自分でやらなければいけません。

プログラミングスクールではコード (プログラム) を書くことに集中できるので、効率よくサクッと基礎スキルを身につけることができます。

プログラミングスクールを利用するのも戦略だと思いますので、ぜひ検討してみてください。

【厳選3校】おすすめのプログラミングスクール

ちなみに、おすすめのプログラミングスクールは次の3校になります。

おすすめの理由などは以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご参考にしてください。

関連記事: 【現役エンジニア厳選】失敗なしのプログラミングスクールおすすめ3校【初心者はこの中から選べばOK】

どのスクールも体験レッスン・説明会・カウンセリングなどは無料ですし、オンラインで場所を選ばず参加できて特にデメリットもありません。

申し込みは3分もあれば完了するので、一度サクッと参加してみましょう。

りょうぴー
無料体験会や無料説明会に参加することで、ネットで情報を集めるだけではわからないことも色々と知ることができますよ!

おすすめの一冊

これからプログラミングをはじめる人や駆け出しエンジニアの人は、必読の一冊です。

Web系エンジニアの将来性や学習方法、エンジニア転職のためのロードマップまでわかりやすく解説されています。

忘れないうちに購入して手元に置いておき、いつでも読めるようにしておきましょう。

今回はこれで終わりたいと思います。

この記事があなたのお悩み解決のお役に立てば幸いです。

ご質問やご感想などは、Twitter (@ryoopee) にお気軽にご連絡くださいね。

【おまけ】プログラミング学習Tips

プログラミングの独学や学習のやり方は以下の記事でも解説しているので、あわせてご参考にしてください。

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