僕が未経験からプログラミングを独学して感じた「リアルなメリット・デメリット」を解説します。

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これからプログラミングの独学をはじめようとしている人」や「プログラミングの独学をはじめたばかりの人」のために、

僕が未経験から独学を「1日12時間×3年」やって感じた「リアルなメリット・デメリット」を記事にしました。

あなたのプログラミング学習のために

ぜひ役立ててくださいね!

記事の信頼性として、僕がやってきたことを簡単に紹介します。

記事の信頼性

【1日12時間×3年】→ 30歳からプログラミングを独学
【取締役・フルスタックエンジニア】→ Web系ベンチャー企業にて
【合計2万ユーザー以上】→ 開発したWebサービスにて
【2,800万円の資金調達】→ 開発したWebサービスにて
【新規事業企画】→ AIベンチャー企業にて

まずは結論から

実際に未経験からプログラミングの独学を経験した僕が感じた「リアルなメリット・デメリット」は、以下のとおりです。

  1. 経済的な負担が小さい
  2. 自己管理力が高く、要領がいい人は独学のほうが効率がいい
  3. 自分で考え、自分で解決する力が身につく
  1. 「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない
  2. 「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう
  3. 「間違った方向」に進んでしまう可能性がある
  4. 「まだやらなくていいこと」までやってしまう

僕は30歳のときに社会人で未経験からプログラミングを独学し、エンジニアになりました。

そしてITベンチャー企業で「フルスタックエンジニア・取締役COO」を務めました。

これまで複数のWebアプリやスマホアプリを開発し、ローンチもしています。

開発したプロダクトで2,800万円の資金調達もしました。

1日12時間を約3年間」やりました。。

独学していた頃を振り返ってみると、学習中は一人で孤独でした。

一緒に頑張る仲間もいませんでした。

わからないことが出てきたときに質問できる相手もいませんでした。

そのため余計に学習時間がかかったと思います。

そして何度も挫折しそうになりました。

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僕が独学の中で感じた「リアルなメリット・デメリット」を、実例もまじえながら解説していきます。

プログラミングの独学の流れは?

僕が独学で習得したプログラミング言語と順番は、以下のとおりです。

  1. PHP(ピーエイチピー) ※MySQL含む
  2. JavaScript(ジャバスクリプト)
  3. Swift(スウィフト)
  4. Java(ジャバ) ※Android Java含む

僕はもともとHTML/CSSの知識は少しありました。

そのためHTML/CSSと合わせて使える、サーバーサイド言語を習得したいと考えていました。

そこで「独学でも習得しやすいサーバーサイド言語はどれか?」を、いろいろ調べました。

そんな時、当時勤めていた会社で自社プロダクトを作ることに。

プログラミングスキルを習得したいと考えていた僕は、プロダクトを開発するエンジニアに立候補。

自社プロダクトはWebブラウザ版から開発し、最終的にはAndroidアプリまでという形です。

そのため習得する言語もPHPからはじまり、最終的にはJava(Android Java)までの流れです。

PHPからJavaにいたるまでは、「1日12時間を約3年間」やりました。

実際にプログラミングを独学して感じたメリット・デメリットは?

1日12時間を約3年間」やって実際に感じた、独学の「リアルなメリット・デメリット」を紹介します。

プログラミング独学のメリット

プログラミングの独学はデメリットのほうが多いように思うかもしれません。

でも、プログラミングの独学にはいろいろなメリットがあります。

  1. 経済的な負担が小さい
  2. 自己管理力が高く、要領がいい人は独学のほうが効率がいい
  3. 自分で考え、自分で解決する力が身につく

それぞれ解説していきます。

①経済的な負担が小さい

プログラミングスクールに通う場合、安くて「数万円」高いと「数十万円」の費用がかかります。

独学の場合、有益な書籍と書籍を補完するためのWebサービスで学習するのがおすすめです。

この組み合わせであれば、費用は「数千円」におさえることができます。

経済面の負担を小さくできるというのは、大きなメリットです。

②自己管理力が高く、要領がいい人は独学のほうが効率がいい

プログラミングは独学にかぎらず、「習慣化」することがとても大切です。

独学はサボろうと思えばいくらでもサボれます。

サボっても注意する人もいません。

毎日サボらずプログラミング学習をすることを習慣化する「高い自己管理力」が必要です。

プログラミングスクールでは、ある程度決められたカリキュラムを講師と一緒に進めます。

そのため、「習慣化」や「サボり防止」には有効です。

しかしその反面、カリキュラムがある程度決められているので、学習スピードなど自分でコントロールできる部分が少なくなります。

自己管理力が高く要領良く学習を進められる人には、ストレスになる可能性があります。

そのような人は、自分でコントロール可能な部分が多い独学のほうが効率よくプログラミングを学習できます。

③自分で考え、自分で解決する力が身につく

実際の開発現場では、常に誰かが手取り足取り教えてくれるわけではありません。

バグやエラーを解消しないといけない時など、壁にぶつかり行き詰まることは多々あります。

基本的にそれらは、自分で解決して乗り越えなければいけないことが多いです。

わからないことは自分から積極的に調べて解決していくことになります。

独学ではこのような「自分で考え、自分で解決する力」が身につきます。

これは大きなメリットです。

プログラミング独学のデメリット

プログラミングの独学はいろいろなメリットがある反面、デメリットもいろいろとあります。

  1. 「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない
  2. 「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう
  3. 「間違った方向」に進んでしまう可能性がある
  4. 「まだやらなくていいこと」までやってしまう

それぞれ解説していきます。

①「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない

いざ「プログラミングを独学しよう!」と思っても、「何をすればいいのかわからない…」ということは多いです。

まず何か作りたいものを決める
そのために必要なプログラミング言語やスキルを身につける

というのが良いですが、完全未経験者だと「わからないこと」が「わからない」状態になる可能性があります。

その結果、いきなり挫折してしまうなんてことも。。

②「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう

何か作りたいものを決めたとしても、

どのプログラミング言語で開発するのがいいのか?
どんなスキルが必要なのか?
注意するべき点は?

など、わからないことをすぐに質問できる環境でなければ、自分で情報収集しなければいけません。

すぐに知りたい情報が見つかればいいですが、そうでない場合も多いです。

このように「わからないこと」に時間を費やしてしまうと、「コード(プログラム)」を書くまで遠回りになってしまいます。

③「間違った方向」に進んでしまう可能性がある

わからないこと」の解決のため情報収集したとしても、独学だとそれが間違っていないかの判断が難しくなります。

わからないことをすぐに質問できる環境であればいいですが、そうでない場合も多いです。

その結果「間違った方向」に進んでしまい、「本来の目的から遠ざかってしまう」なんてことも。。

④「まだやらなくていいこと」までやってしまう

独学だといざコード(プログラム)を書きはじめても、

今やるべきこと
まだやらなくていいこと

などの判断が難しくなる可能性があります。

その結果「今やるべきこと」よりも「まだやらなくていいこと」ばかりやってしまい、「余計に時間がかかってしまう」なんてことも。。

デメリットの改善策

デメリットを改善するためには、スクールに通うしかないのか?

そんなことはありません。

いくつか改善策があるので、解説していきます。

①プログラマー向けQ&Aサービスの活用

わからないこと」を質問できる環境がなければ、プログラマー向けQ&Aサービスの活用がおすすめです。

質問を投稿すれば先輩プログラマーさんたちが回答をくれます。

しかし、なんでも質問すればいいというわけではありません。

まず最初は自分で調べましょう。

その上でどうしてもわからない部分を質問するようにしましょう。

自分で全く調べもせず、ただ教えてくださいのスタンスではいけません。

そのようなスタンスでは、先輩プログラマーさんたちもあきれて回答をくれません。

最低限のルールとマナーを守った上で活用しましょう。

個人的には「Stack Overflow」をよく使っていました。

Stack Overflowは日本語版の他に英語版もあるので、情報量が圧倒的に多いです。

英語の読解力もついて一石二鳥です。

②プログラミング学習用Webサービスの活用

どのプログラミング言語で開発するのがいいのか?
どんなスキルが必要なのか?

などの情報収集のためには、プログラミング学習用Webサービスの活用がおすすめです。

Web上でそれぞれの言語のコーディングなどをゲーム感覚でおこなうことができます。

環境構築などの手間を省き、学習を効率化できます。

③メンターサービスの活用

プログラミング学習の「習慣化」や「モチベーション維持」には、メンターがいると良いです。

自己管理力」が高く、すべて自分でできる場合は問題ありません。

そうでなければ、メンターサービスを活用してメンターを探すのがおすすめです。

メンターが「いる・いない」では、挫折率が大きく変わってきます。

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まとめ

  1. 経済的な負担が小さい
  2. 自己管理力が高く、要領がいい人は独学のほうが効率がいい
  3. 自分で考え、自分で解決する力が身につく
  1. 「何を」・「どのように」進めればいいのかわからない
  2. 「わからないこと」に時間を費やして遠回りしてしまう
  3. 「間違った方向」に進んでしまう可能性がある
  4. 「まだやらなくていいこと」までやってしまう
  1. プログラマー向けQ&Aサービスの活用
  2. プログラミング学習用Webサービスの活用
  3. メンターサービスの活用

プログラミングスキルの習得は、独学でも可能ではあります。

しかし、独学は「自己管理力」や「学ぶ環境」がとても大切です。

僕はプログラミングスクールでさくっと基礎スキルを習得するのも「一つの手段」だと考えています。

場合に応じて利用するのも戦略かなと。

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