【特徴は5つ】Web系エンジニアに向いてないのはどんな人?

Web系エンジニアを目指してるけど、自分は向いてるか気になる…

なんて悩んでいませんか?

Web系エンジニアは魅力的で素敵な職業ですが、簡単に結果を出せるわけではないので、悩んでしまうのも無理はありません。

Web系エンジニアを目指すなら、向いていない人の特徴を把握することも大切です。

どんな人が向いてないのか知らないと、いざWeb系エンジニアになってから「全然向いてなかった…」、なんてことになりかねません。

そこでこの記事では、Web系エンジニアに向いてない人の特徴を解説していきます。

この記事を読んでどんな人がWeb系エンジニアに向いてないのか把握すれば、事前に失敗を避けられるようになります。

Web系エンジニアに向いてない人の特徴は、次の5つになります。

  1. 1つの会社で逃げ切ろうとしている
  2. キャリア形成を会社任せにする
  3. プライベートでは仕事絡みの付き合いはしない
  4. 習得したスキルをできるだけ長く使おうとする
  5. 情報発信をしない

それぞれ詳しく解説していきます。

記事の信頼性

りょうぴー
この記事を書いている僕の実績は次のとおり。
  • 【1日12時間×3年の学習量】
    → 30歳からプログラミングを開始
  • 【取締役・フルスタックエンジニア】
    → Web系ベンチャー企業にて
  • 【合計2万ユーザー以上・2,800万円の資金調達】
    → 開発したWebサービス・アプリにて

この記事はこんな人におすすめ

  • Web系エンジニアを目指すプログラミング初心者や未経験者

Web系エンジニアに向いてない人の5つの特徴

Web系エンジニアに向いてない人の5つの特徴をそれぞれ解説していきます。

1つの会社で逃げ切ろうとしている

1つの会社で逃げ切ろうとする
1つの会社に定年まで勤めて退職金をもらって逃げ切りたい人には、Web系エンジニアは向いていないですし、あまりおすすめできないかなと思います。

Web系企業は正社員の平均年齢がとても若いです。

40代くらいまでは大丈夫かもしれませんが、50代以降で1つのWeb系企業で役員とかではなく、普通の正社員としてそのまま定年まで頑張るのはなかなか難しいと思います。

そもそもWeb系企業は、退職金制度がなかったり整っていなかったりするところが多いです。

定年まで勤めたとしても、ちゃんと退職金がもらえる保証はありません。

会社の平均寿命も一般的な会社よりもかなり短いので、定年までにそのWeb系企業が消えてしまう可能性も高いです。

近年では1つの会社の寿命がかなり短くなっているので、1つの会社で得られる経験や学べる技術は限りがあります。

Web系エンジニアとしてどんどん成長していきたいのであれば、なるべく早めに新しい環境に移っていくほうが圧倒的に効率がいいです。

1つの会社に無駄に長く在籍すると、たいていの場合は成長が鈍化します。

そのため1つの会社で逃げ切りたいと考えている人は、社内価値だけ向上して市場価値は向上しない、という大きなリスクを抱えることになります。

キャリア形成を会社任せにする

キャリア形成を会社任せにする
自分で「こうしたい」という主体性がなくつねに受け身の人は、Web系エンジニアとしてキャリア形成していくのはかなり厳しいと思いますし、Web系エンジニアになることはあまりおすすめできません。

Web系エンジニアに限らずキャリア形成していくためには、世の中のトレンドをしっかりチェックして、どんなスキルを習得すれば人材価値が高まりやすいかを考えて行動していくことが大切です。

どんなプロジェクトに参加してどんな経験を積むべきかなど、いろいろと戦略を立てて積極的に行動していく必要があります。

ですが、日々情報を収集したりキャリア戦略を考えたりするのがしんどくて、自分のキャリア形成を会社に丸投げしてしまう人はけっこう多いです。

  • 会社から与えられたタスクはしっかりこなす
  • 会社から依頼された技術は勉強して習得する
  • 人事異動やプロジェクトの異動に文句を言わず従う

このような人は若いうちであれば、「言われたことをしっかりこなしてくれる人」ということで重宝されるかもしれません。

ですが、ある程度年齢を重ねても主体性のない「言われたことをこなすだけの人」だと、Web系企業の中では確実に居場所がなくなります。

そういう人は、SIer系企業でPGなどの言われたことをやるだけのポジションに就くほうが向いていると思います。

プライベートでは仕事絡みの付き合いはしない

プライベートでは仕事絡みの付き合いはしない

  • プライベートの時間はすべて自分の趣味に使いたい
  • プライベートでは親しい友人とだけ会っていたい

このように仕事とプライベートを完全に切り離して、プライベートでは仕事絡みの付き合いはしたくない人も、Web系エンジニアとしてキャリア形成していくのはなかなか難しいと思います。

なぜならWeb業界では、次のような特徴があるからです。

  • 正社員転職はリファラル採用が一般的で、良質な人脈があると非常に有利になる
  • フリーランスエンジニアの場合は、高単価案件を自分の人脈内から獲得できるようになる必要がある

人的ネットワークを拡大するには、平日夜の時間や休日に技術コミュニティのイベントやエンジニア交流会などへの地道な参加活動が大切です。

プライベートを過大に犠牲にする必要はありませんが、「仕事の時間以外は自分の好きなことだけしていたい」という考え方だと、スキルが伸びないだけでなく良質な人脈を形成することができません。

そのため「強いWeb系エンジニア」と認められるポジションになるのは、なかなか難しいかなと。

少なくともWeb系エンジニアとしてのキャリアの軸足がしっかり確立できるまでは、プライベートではビジネス人脈の構築にそれなりに時間をかけましょう。

それが嫌な人は、Web系エンジニアを目指すのはやめておいたほうが賢明かなと思います。

習得したスキルをできるだけ長く使おうとする

習得したスキルをできるだけ長く使おうとする
「せっかく時間をかけて〇〇を習得したのだから、できるだけ長く使いたい」などと、サンクコストにしばられて1つの技術を捨てられない人は、Web系エンジニアにはあまり向いていないといえます。

Web業界の技術の進化や流行り廃りのサイクルはとても早く、人材価値を高めてくれる技術がどんどん移り変わっていきます。

成長し続けるためにはその変化をキャッチアップし続ける必要があります。

1つの技術にしばられていると変化に対応できず、スキルがすぐに陳腐化していきます。

スキルが陳腐化すると人材価値も低くなり交渉力も弱くなるので、高単価の獲得も難しくなり、週3日労働やリモートワークなどの要望も通りづらくなってしまいます。

すると、Web系エンジニアの最大の魅力である「時間と場所にしばられずに働く」、ということができなくなってしまいます。

それはつまり、Web系エンジニアになった意味がなくなるということ。

そのため、ある程度プライベートの時間を犠牲にしてでもつねに新しい技術をキャッチアップして、スキルの陳腐化を防止していく必要があります。

それが嫌な人は「時間と場所にしばられずに働く」という目標はあきらめて、同じ技術を長く使い続ける傾向があるSIer系企業で働くほうがいいかと思います。

情報発信をしない

情報発信をしない
「情報発信なんて面倒だしやりたくない」と思っている人は、Web系エンジニアとしてキャリア形成していくのはなかなか厳しいといえます。

Web系エンジニアの中では、情報発信などのアウトプットをしている人が圧倒的に有利です。

そこまで優秀じゃなくてもQiitaや技術ブログなどで継続的に情報発信したり、イベントなどで登壇したりして知名度が上がると、仕事の引き合いも人脈もどんどん増えていきます。

情報発信をしない人は存在を認知してもらえないので、Web系エンジニアとしてキャリア形成していく上ではかなり不利になります。

SIer業界であれば、情報発信をしなくてもキャリア形成にそこまで大きな影響はありません。

顧客との契約のしばりもあったりするので、情報発信する文化が一般化していません。

Web業界で生きていくなら、名前を売り込む段階では積極的に情報発信をしていく必要があります。

情報発信をしてどんどん自分の知名度を高めたい自己顕示欲が強い人には、Web系エンジニアはとても向いているといえます。

一方で、目立つのが嫌で自分の考えを主張したくない自己顕示欲が低い人には、Web系エンジニアはあまり向いていないかと思います。

Web系エンジニアのリスク

Web系エンジニアのリスク
Web系エンジニアのリスクも把握しておいたほうがいいかと思いますので、紹介しておきますね。

  1. 年齢
    50代以上の正社員の求人が非常に少ない
  2. 勉強
    一定レベルを保つにはプライベードでも勉強が必要
  3. 好奇心
    技術にたいする興味関心が薄れていく可能性がある

詳しくは以下の記事で解説しているので、あわせてご参考にしてください。

Web系エンジニアを目指すなら押さえるべき3つのリスクを解説

フリーランスエンジニアのメリット・デメリット

フリーランスエンジニアのメリット・デメリット
「いずれはフリーランスエンジニアになりたい」と考えている人も多いと思いますので、フリーランスエンジニアのメリット・デメリットも紹介しておきますね。

  • 他の就労形態と比較して高単価
  • 会社を頻繁に移っても職歴が増えない
  • 選択ミスにたいしてリカバリーがしやすい
  • 案件の掛け持ちが可能
  • 週に数日程度やリモートワーク可能な案件が増えてきた
  • 基本的に面接が1回だけ
  • 疎外感を感じやすい
  • 決裁権や裁量権がない
  • 有期契約である
  • 税務関係の作業が発生する

詳しくは以下の記事で解説しているので、あわせてご参考にしてください。

【フリーランスエンジニアの実態】メリット・デメリットを解説!

まとめ

今回の内容をまとめていきます。

  1. 1つの会社で逃げ切ろうとしている
  2. キャリア形成を会社任せにする
  3. プライベートでは仕事絡みの付き合いはしない
  4. 習得したスキルをできるだけ長く使おうとする
  5. 情報発信をしない

働き方が多様化する昨今、Web系エンジニアを目指す人も多いです。

Web系エンジニアはとても魅力的な職業なのは間違いありません。

ですが向き不向きがありますので、この記事で解説した特徴もしっかり把握しておきましょう。

Web系エンジニアを目指すなら、他にも把握しておくべきことがたくさんあります。

そこでおすすめなのが、以下の本です。

おすすめの一冊

これからプログラミングをはじめる人や駆け出しエンジニアの人は、必読の一冊です。

Web系エンジニアの将来性や学習方法、エンジニア転職のためのロードマップまでわかりやすく解説されています。

忘れないうちに購入して手元に置いておき、いつでも読めるようにしておきましょう。

今回はこれで終わりたいと思います。

この記事があなたのお悩み解決のお役に立てば幸いです。

ご質問やご感想などは、Twitter (@ryoopee) にお気軽にご連絡くださいね。

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